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食品環境衛生検査 -食中毒を防ぎましょう!-

食中毒の発生は、細菌によるものがほとんどで、食品の微生物汚染を制御する事が必要不可欠になっています。食品細菌検査は、原材料や製品がどれだけ細菌に汚染されているかを知ることができる検査です。

弊社では「食品衛生法」に基づいた「乳および乳製品の成分規格等に関する省令」および「食品、添加物等の規格基準」や「衛生規範」に準拠した検査を行っております。

食品細菌検査セット項目

セット名

検査項目

報告日数

Aセット

細菌数(生菌数)・E・Coli・黄色ブドウ球菌

3~7日

Bセット

細菌数(生菌数)・大腸菌群・黄色ブドウ球菌

3~7日

Cセット

細菌数(生菌数)・E・Coli・黄色ブドウ球菌・サルモネラ属菌

4~8日

Dセット

細菌数(生菌数)・大腸菌群・黄色ブドウ球菌・サルモネラ属菌

4~8日

報告日数:報告書発行までにかかる営業日数を指します。

検査受付

検体受付日(弊社への検体到着日)=月曜日~土曜日(日・祝祭日を除く)

当日受付(当日検査開始):検体弊社到着14:00までとなっております。

14:00以降に検体到着したものについては翌日検査開始となりますので予めご了承ください。

検査結果報告

検査項目によって異なります。(主な推奨検査項目・所要日数をご参考下さい)

食品細菌検査実施のご案内(相談からご請求まで) 検査については下記の手順で実施いたします。

  1. 食品細菌検査のお問い合わせ・お見積もりの作成。
    まずはお気軽にお問い合わせください。食材、実施項目、報告書の記載方法等お教えいただければ、お見積りを作成いたします。
     
  2. お見積りの提出、ご契約・検査依頼。 実施内容に基づき、お見積りをご提出いたします。
    ご検討後ご契約をお願いいたします。食品検査依頼書申込書 に検査実施食品(食材)・検査項目をご記入下さい。

    *食品(食材)によって検査項目や所要日数が異なります。 (食品衛生法に定められている食品の細菌学的成分規格を参照願います)    
     
  3. 検体の採取と、検体の発送。 実施検査項目により検査必要量、保存状態が異なります。
    初めての実施の場合事前にお問合せ下さい。 検査ご依頼がお決まりになりましたら、培地等の準備がありますので事前(検体輸送前)に依頼書を弊社までFAX連絡をお願い致します。 検査食品の採取保存の為、ご希望の場合滅菌袋をご提供致しますので、事前にご連絡下さい。 検体の輸送条件は検体及び検査項目によって異なりますので、お問い合わせください。 
     
  4. 検体の到着、受付処理および検査開始。
    検体の到着後、検体の受付処理を行い、検査を開始いたします。
     
  5. 報告書の発行と郵送 検査の結果が確定次第、報告書をご提出致します。
    緊急報告をご希望の場合は、検査結果確定次第、ご指定の連絡先にご報告致します。
     
  6. 検査費用のご請求 ご請求の締め日につきましてはお客様と打合せのうえ決めさせていただきます。
    当月分の請求は締め日までに検査結果が確定したものとなります。

主な食品微生物推奨検査項目

細菌数(生菌数)大腸菌群E・Coli ほぼ全ての食品で実施します。
黄色ブドウ球菌 弁当、そうざい、卵、あん、生菓子、調理パンなど、製造工程に人の手が多く介入した製品に対して実施します。
サルモネラ属菌 原料に卵、肉類(特に鶏肉)、淡水魚等が使用されている場合に実施します。
腸炎ビブリオ 海産魚介類等に対して実施します。
腸管出血性大腸菌O-157 集団食中毒が危惧される検体には必須項目です。
カンピロバクター
・ジェジュニ/コリ
主に鶏肉製品(特に生のに近い状態で喫食するとき)に対して実施します。
セレウス菌 原料が穀物の場合や、加熱後の製品に対して実施します。
クロストリジウム属菌・嫌気性芽胞形成菌 土壌汚染が危惧される場合やレトルト製品等、密閉包装された製品等に対して実施します。
リステリア・モノサイトゲネス ナチュラルチーズや生ハムなどの非加熱食肉製品に対して実施します。
上記以外の検査項目、微生物を利用した実験等も承りますので、ご相談ください。            
  • 【保存検査】消費期限、賞味期限の目安としてご利用下さい。
  • 【その他】クレーム品検査、製品劣化等のクレーム品の確認検査等も受託しております。

主な推奨検査項目・所要日数

食品細菌検査の推奨検査項目と所要日数をご案内します。
下記に推奨例を示しましたので、ご参考下さい。(検査項目は検体状況により変化いたしますので、ご依頼発生時にご相談ください。)

 

検査項目

細菌数 (生菌数)

大腸菌群

E・Coli

黄色ブドウ球菌

サルモネラ属菌

腸炎ビブリオ

腸管血性大腸菌
O-157

セレウス菌

ウエルシュ菌

カンピロバクター・ジェジュニ/コリ

ノロウイルス













牛肉・豚肉・鶏肉

 

 

 
食肉製造

 

   

 
卵・その他
・加工品

           
魚介類

 

         
魚肉練り製品

           
生食用カキ

   

       

野菜・果物

   

     
カット野菜

     

       
弁当・惣菜
・調理パン

     
給食調理

 

 
豆腐類

 

             
乳及び乳製品

 

             
和洋生菓子

 

           
アイスクリーム

   

           
冷凍食品

               

報告日数

3~5

3~7

2~6

3~7

3~6

3~7

2~8

2~5

2~4

6~12

2~3



検査項目 報告日数
衛生指標菌 一般生菌数

3~5日

E・Coli

2~6日

大腸菌群

3~7日

黄色ブドウ球菌

3~7日

乳酸菌数

4~7日

無菌試験

15~20日

食中毒起因菌 サルモネラ属菌

4~8日

腸炎ビブリオ

3~6日

腸管出血性大腸菌
O-157

2~8日

カンピロバクター・ジェジュニ/コリ

6~12日

リステリア・モネサイトゲネス

5~8日

セレウス菌

2~5日

ウエルシュ菌

2~4日

ノロウイルス

2~3日

毒素検査 ベロトキシン

2~3日

黄色ブドウ球菌
エンテロトキシン

3~5日

セレウス菌
エンテロトキシン

3~5日


◎:検査が必要な項目
〇:検査が望ましい項目
△:検査物によっては行った方がよい項目

※上記の検査項目はあくまでも推奨のものです。